『Le voyage de Sarah』

架空の女性サラの旅模様。
少女から大人にかけてのparis⇄provence
長い旅路をたどる

Jardin du Luxembourgでバトーで遊んだ日々から
Le Jardin du Quaiでランチを・・・
大人になるまでのたくさんの旅模様をデザインに込めて・・・


"Charlie"(シャーリー)は架空の花の名前。
インド、日本、フランスの3国共通の伝統的な更紗模様をイメージし、
デザイナー自身がデッサンし描かれた
繊細な図案が美しいテキスタイルです。

柄は京都の機械捺染で染色し
シルクをソフトに洗いこみ、自然乾燥させ
柔らかい表情に仕上げられています。

淡いベージュ地にピンクとブラウンの植物柄が映える、
滲んだような揺らぎのある絵画のようなプリントが印象的。

着用したときに自然とたわむ大きめのポケットや
全て手作業で作られたタッセルが
直線的なシルエットの中に遊びをもたらしています。

シルクの1枚仕立ては気温調節のはおりものとして、
またコートの中に重ねて柄を見せたりと
長いシーズン活躍してくれる、重宝する1枚です。

素材	シルク100％
モデル身長	162cm
着用サイズ	F 着丈 110cm　身幅 64cm　裄丈 77cm