『Le voyage de Sarah』

架空の女性サラの旅模様。
少女から大人にかけてのparis⇄provence
長い旅路をたどる

Jardin du Luxembourgでバトーで遊んだ日々から
Le Jardin du Quaiでランチを・・・
大人になるまでのたくさんの旅模様をデザインに込めて・・・


1813年にジョン・リバーが発明したリバー織機で作られた
リバーレースやクルーニーレースを用いた
Leavers(リバー)シリーズのブラウス。

当時とほとんど変わらない機械で作られているので
アンティークと同様の、風合いのある仕上がりが特徴です。

ふんわりとゆとりがあり、腰回りまでカバーしてくれる
少し長め丈のブラウス。
抑えたツヤのシルクコットン生地に
シルクの3段襟の組み合わせ。
一見甘めのディテールですが
自然なしわが生まれる、紙のように乾いた質感のシルクと
それを縁取る繊細で美しいレース・・
上質な素材感が大人の女性にふさわしい1着になっています。

袖先には共布のコードが通っているので
お好みで袖をあげて着ても。
また胸元の紐も開けて着るか、リボン結びするかでイメージが変わるので、
その日の着こなしに合わせて袖や襟の感じを調節してみてください。

風が通り抜けるような軽やかな素材感は
夏までずっと重宝しそう。
また、秋冬はニットを上に重ねて襟だけ出す着こなしも素敵です。

素材	コットン70%、シルク30％ 襟部分　シルク100%
モデル身長	162cm
着用サイズ	F 着丈 69cm　身幅 57cm　裄丈 77cm